できごと
昨夜、寝る前に勉強しましたが、やっぱり朝活の方が向いていると思いました。
教訓
朝活こそ時短テクのひとつである
朝活を実践している人はもちろん、言葉を知っているだけの人でも、それがどんなものかはわかるかと思います。
一言でまとめるなら、「寝る前の勉強は私には合わない」ということです。
なぜなら、夜はもう頭も体も疲れ果てているからです。
夜に時間は確保できても、そのときはほとんど就寝直前なので、あとは寝るだけの状況です。
そんな一日の終わりに知識を入れようとしても、頭の中は無意識にシャッターを下ろそうとしているので、ギリギリ単語が覚えられるかどうか。
椅子に座ってテキストを読み始めたと思ったら、もう半分寝ています。
だからこそ、回復直後の「寝起き」にすぐ知識をたくわえるのです。
起きてちょっと体を伸ばして、歯をみがいて水を飲めば意識ははっきりします。
そこから朝の支度をするまでの1時間弱。
次にやることが迫っているから余計なことをしている時間はない。だから集中できる。
ほら、朝活ってムダがないでしょ?
人によっては勉強だけではなくジョギングをしたり料理をしたりさまざまですが、どれも自分を高めるためにやっていることです。
毎日続けていると、体がそれになじんできます。
やっていなかった人、夜ふかしばかりでいつも体がだるい人、だまされたつもりで朝活を取り入れてみてはいかがでしょうか。
さいごに
「知っている」だけでは何も変わりません。
知ったことを「実際にやってみる」
これがほんとうに大事です。
自分にとって合わないことなら無理して続けなくてもいいですが、1回だけで諦めるのは判断がはやすぎます。
朝活に関してはすくなくとも1週間。できることなら1ヶ月つづけてみてほしいです。
人は何かを習慣にするまで3週間はかかるそうです。
興味を持った方は、ぜひ実践を。
今よりも楽しく生きるために
変わるには”今”しかない!