※このブログは、結論が各見出しに集約されています。
全文を読む必要はないので、必要最小限にして読めば時短になります。
1日は24時間。誰にとっても同じ。
問題なのはその24時間の使い方。
「やりたいことはたくさんあるけど、仕事が忙しくてできない!」
「やりたいことが思うように進められない!」
「毎日が忙し過ぎて、やりたいことがなんだかわからなくなってきた…」
そんな「できない・わからない」方へ、私おれんじが時短のためのノウハウをお教えいたします。
この記事は、時間にフォーカスして、「やりたいことを見つけ・実行する」ために必要なことをまとめました。
少しでも日常に実践していただけると幸いです。
見るな、聞くな、動くな
世の中はインプット地獄
YouTube、見てますか?
Twitter、覗いてますか?
登録したチャンネルのあの人の最新動画、気になりますよねぇ。
Twitterの自分の投稿やフォローした人の新しいこと、気になりますよねぇ。
わかります。すごくわかります。
私も毎日YouTube見てますし、Twitterは毎朝・毎時の動向をこまめにチェックしてます。
ただ、1日あたりにかけている時間って気にしたことありますか?
YouTubeなら動画の再生時間でわかります。
1.5倍速なら再生時間÷1.5で計算できます。
つまり、30分の動画なら30分÷1.5=20分(−10分)
実は、これだけ速くなってたんですね。
とはいえ、20分は動画を見ていることになります。
この20分で、あなたは何を得ましたか?
学習なら当然「知識」であるはずですし、娯楽なら「楽しい気分」でしょうか。
YouTubeにしろTwitterにしろ、目的のない使用は「ムダな時間」です。
「おもしろそうだからなんとなく見てみた」という方、そういう気持ち、わかります。
ただ、あなたは他に「やりたいこと」があるのではないですか?
それをやっている時間はあるのでしょうか?
これを読んで痛感された方、今すぐにあなたの「やりたいこと」に取り掛かってください。
時間は有限です。
目的を持って行動しましょう。
見るから時間を取られる、音声を聞くから時間がかかる、動くから時間が必要になる。
それがやりたいことなら有意義ですが、気分でなんとなくやることはムダです。
自由気ままに動きたいなら、「自由時間(あるいは休憩)」という予定をあらかじめ設定しておくべきだと私は考えます。
世の中はインプット地獄です。
ネットの誘惑はおそろしいほど私たちの時間を盗んでいきます。
ニュース・通知・広告…
情報を受け取り過ぎて、インプットの地獄にはまっていませんか?
それを選んでいるのは自分自身だとわかっていても、気付けば各種サービスに「選ばされている」状態に
なっていませんか?
さらに言えば、お金も使わされていませんか?
リアルなケースでは、コンビニがそのいい例です。
あえて実例は挙げないでおきます。
実感のある方、コンビニを使うのはやめましょう。
わざわざ時間をかけて他より高いお金を払って他より体に悪いものをおいしいからと買わされているだけですよ。
キーワードは「人件費・世間体・糖毒性」です。
他にも気付けるムダがたくさんあります。
「5年後自分はどうなっていたいか」が決まっていれば無駄がない
「やりたいこと・やるべきことをやる」だけの生活にする
こういう結論になります。
やりたいことがあるのに気分でなんとなくムダな時間を過ごしてしまうのは、「やりたいこと・やるべきことをいつやるか、どれくらいやるかが明確に決まっていないから」です。
5年後、あなたはどんな生活を送っていたいですか?
1年後、あなたは今よりどんな状態になっていたいですか?
これらが決まっているだけで、1ヶ月後、1週間後、1日後、今日のあなたのスケジュールははっきり決められるはずです。
つまり、ゴールが決まれば走り方も決まるということです。
フルマラソンで、コンビニに寄り道はしませんよね。
この例は極端でも、目的地が決まっている外出なら、少なくとも到着場所とだいたいの時刻は決めているはずです。
その目的地に向かってどういう手段でどんな道のりを進むかはあなた次第。
大事なのは「決めた日までに、決めた事が達成できていること」です。
さぁ、今すぐ決めてスケジュールを立てましょう!
まとめ
- 身の回りは時間を奪われる情報だらけ。ムダに時間を使っていいのは休憩の時だけにしよう。
- 将来なりたい自分を明確に設定し、日々のスケジュール通りに行動してみよう。
以上、参考になればありがたいです。
今よりも楽しく生きるために
変わるには”今”しかない!